普段はLinuxマシンを使ったり、MacBook Proを使ったり、Windowsマシンを使ったりしているのですが、ChromeBookも便利そうなので調べています。用途にもよるのでしょうけど、ドキュメント作成、Webブラウジング、メール程度なら、ChromeBookを使うのが良さそうです。

ChromeBookは、Googleが開発しているオペレーティングシステム「Google Chrome OS」を搭載しているノートパソコンのシリーズで、教育やビジネスの現場で注目されているそうです。クラウド上のソフトとデータを使用することが前提なのですが、これからの時代はそれが普通になっていくはずなので、そういう世界に早めに慣れておいたほうが良さそうだというのもあります。やっぱり使ってみないとわからないですよね。起動が高速、操作が簡単、高いセキュリティ、共有しやすい、といった4つの特長があります。

使うためにはGoogleアカウントでログインする必要があるので、Googleにロックインされます。まぁ、Googleの製品なので、仕方ありません。基本機能はブラウザーソフトGoogle Chromeで提供されるので、アプリもすべてChromeへインストールすることになります。

ネット上で調べてみたところ、Chromebookは軽くてバッテリーも長持ちで評判も良さそうです。ただ、ネットワークにつながらないとどうしようもない、という点が少し気になります。ローカルキャッシュとかで実用上問題ないのでしょうかね。そのあたりは使ってみればわかるはず。テザリングで何とかするとなると、データ通信費についてどうするか考えないといけません。

日本だとAcerやASUSのものが手に入りやすい感じです。4万円程度のもので十分な気もするのですが、普段使っているマシンがそこそこ高速なので、ストレスなく使いたいと考えると、ASUS C302CAあたりが良さそうです。まだ決めたわけではないのですが、かなり前向きに検討をしています。

値段的には「ASUS C213NA ダークグレー 11.6型ノートPC インテル Celeron N3350/4GB/eMMC 32GB/C213NA-N3350/A」も魅力なんですけどね。あと、スタンディング用折り畳みデスクも健康によいらしいので、気になっています。

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