数学ガールが面白いらしいのでリストアップしてみました。コミックもあるのですね。高校生が読むと良いみたいですが、中学生でも数学に興味があれば楽しめるみたい。「数学ガールの秘密ノート」は数学関係者からの評判が良いと家族に聞きました。
普通の数学ガールは少し難しいテーマを扱っているみたいで、社会人向けという話もあります。高校生が読んでも楽しめるような構成になっているみたいです。
- 数学ガール (数学ガールシリーズ 1)
- 数学ガール/フェルマーの最終定理 (数学ガールシリーズ 2)
- 数学ガール/ゲーデルの不完全性定理 (数学ガールシリーズ 3)
- 数学ガール/乱択アルゴリズム (数学ガールシリーズ 4)
- 数学ガール/ガロア理論 (数学ガールシリーズ 5)
コミックの方が手軽に読めそう。コミックを読んで、小説を読んで、それから本格的な解説本を読むと、理解が深まるという話。大人の事情かなにかわからないのですが、作画担当がテーマによって変わっています。好みもあるだろうから、こういう絵が苦手な人は読めないかもしれません。
- 数学ガール 上 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
- 数学ガール 下 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
- 数学ガール ゲーデルの不完全性定理 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
- 数学ガール ゲーデルの不完全性定理 2 (MFコミックス アライブシリーズ)
- 数学ガール フェルマーの最終定理 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
- 数学ガール フェルマーの最終定理 2 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
- 数学ガール フェルマーの最終定理 3 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
秘密ノートは高校数学の分野をわかりやすく解説しているとのことで、授業で勉強する前に読んでおくと理解がしやすいみたい。家族によると「授業だと問題を解く演習ができればいいやってなりがちで、数の不思議な面についての説明までは時間が足りなくてしてもらえないことが多いから、こういう本を読んで面白さを知ってもらいたい」ってことみたい。
- 数学ガールの秘密ノート/式とグラフ
- 数学ガールの秘密ノート/整数で遊ぼう
- 数学ガールの秘密ノート/丸い三角関数
- 数学ガールの秘密ノート/数列の広場
- 数学ガールの秘密ノート/微分を追いかけて
- 数学ガールの秘密ノート/場合の数 (数学ガールの秘密ノートシリーズ)
- 数学ガールの秘密ノート/ベクトルの真実 (数学ガールの秘密ノートシリーズ)
この書籍の作者さんの本は評判がいいみたいなので、ついでに出てきたものも書いておきます。