sh11a.net system adminです。

最近、Linuxマシンのマウスの左ボタンクリックの認識がよくなかったので、新しいマウスを購入してみました。お店で値段が安くて握りやすそうなものを探したところ「BUFFALO 有線BlueLEDマウス 静音/5ボタン/DPI切り替えボタン ブラック BSMBU23SBK 」が良さそうだったので、青色と黒色のものを購入しました。1つは予備です。最近、マウスがよく壊れている印象があって、他のマシンで使っているマウスも調子が悪く感じるときがあるので、そちらで使おうかと思っています。

ちなみに、調子の悪いマウスを分解してみたところ、マウスクリック用のスイッチの調子がよくないようだったので、そこの部品だけ交換すれば、まだまだ使えそうなのですが、そういうときに部品だけ購入というのは難しいものです。ですから、予備を用意しておけば、両方とも調子が悪くなったら部品を流用して利用できる期間を長くすることもできるはずだと考えています。無駄になってしまう可能性もありますが…

使い心地は、今の所満足しています。マウスの形が握りやすくなっているので、楽に使えます。マウスクリックも押した感覚がしっかりとわかります。

5ボタンなのですが、サイドについている2つのボタンは、これまで使ったことがないボタンなので、使えていません。慣れるときっと便利なんでしょうね。

dpiボタンはLinuxでもドライバをインストールせずに使えるので、ソフトウェアではなくマウス内のマイコンか何かで調整しているのでしょうか。マウスの移動が変わるので、作業内容に応じて切り替えると便利になりそうです。

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