Nintendo Switch を買ったら揃えておきたい周辺機器について調べてみています。

まずは、なんと言っても液晶保護フィルム。持ち運びをするときなどにすり傷がつくと嫌ですよね。すり傷はどうしても防げませんが、気になってきたら新しい保護フィルムを買って貼り直すときれいな画面に戻せるので、最初につけておくのがいいですよね。今回、若干気になっているのは、本体をドックに置きっぱなしにすると、熱がそこそここもるので、それがフィルムの糊にどう影響するのか、といった点。結果については、はがすときにならないと悪影響のある糊をつかっているかどうかはわからないので、判断しようがないのですが、はがすときに気をつけるしかないですね。

次は、Splatoon2を遊ぶなら必須でしょう。プロコンです。置き場所や持ち運びのことも考えるとケースもほしいところですね。ちなみに、プロコンの左スティックは故障することが多いようです。スティックの根本が削れるそうなので、100円ショップでインナーイヤータイプのヘッドフォン用イヤーパッドを購入して、それをはさむ対策をしてみています。どの程度の効果があるのかは、まだわかりません。

WiiUのときは、通信が安定しないときは有線LANで接続するのが良いということでした。Switchの方は無線LANの方が性能が良いこともあるようですが、安定性で考えると有線の方が有利なので、検討すると良いはずです。WiiUのものも使えるそうなので、WiiUとSwitchを同時に使うことがないならつけかえながら使うという方法もありそうです。ドックの蓋を開けたところにあるUSBポートはUSB3.0のポートで、外側のUSBポートはUSB2.0のようなので、USB3.0対応のUSB機器は蓋の中のポートへつなげた方がいいはずです。ちなみに、USBキーボードを外側のUSBポートにつなげたところ、普通に使えました。

microSDカードはすぐには必要ないのですが、ダウンロードゲームをたくさん購入すると必要になるかもしれません。カートリッジの管理は正直面倒ですし、Splatoon2のように個人プレイヤーと結びつけながら遊ぶようなタイトルはダウンロードしたくなります。カートリッジだと複数の本体で使いまわしができるので、1本で使い回しで遊ぶので十分なら、ダウンロード版は選択しないでしょうが。容量は現時点では32GBが無難だと考えています。64GBはまだ値段が高いですし、16GBだと大作ゲームだとすぐになくなってしまいそうです。

さて、ケースもほしいところですね。本体のプロテクトカバーはつけるとドックにつかなくなるというものが多いので注意が必要です。持ち運ぶときだけつけるという手もありますが面倒ですよね。普段はオプションや周辺機器もまとめてケースへいれておいて片付けておきたい人には、まるごと収納バッグが便利です。本体だけ持ち歩ければ良い人には、ハードポーチがいいですね。

キャリングケースには画面保護シート付きのものもあります。このあたりは、絵柄も含めて好みがいろいろあるでしょうから、よく検討して購入したいところですね。

他にも気になるアクセサリーがいくつかありました。折りたたみ式の充電クレードル、HDMI出力機能つきのドックアダプタは結構ほしい感じです。コントローラー変換アダプタはPS3用に購入したアーケードスティックを使って格闘ゲームをやりたくなったときにあると良さそうだと考えています。ドックセット用Type C延長ケーブルは、普通のUSB Type 3用機器の延長ケーブルにもなるので、1つ手元に用意しておいてもいいかな、という感じです。

全部購入すると結構な値段になるので、予算と必要に応じて順番に入手するのがいいだろうな、と考えているところです。

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