小学生が日本史・世界史を好きになる方法

小学生の時は好奇心旺盛ですので、この時期に日本史・世界史などを好きになれば後々楽に学習できると思います。私はこの方法でとても楽に流れが分かるようになっていたので、模試偏差値78を取ったことが有ります。まず、条件が満たされている書籍で学ぶことが大切です。

条件1 楽しく学べる

条件2 〜したい と思わせるような学び方

条件3 繰り返し学べる

の3つの条件を満たすことが出来れば、小学生は勉強する感覚というよりはむしろ、遊んでいるという感覚で勉強することが出来るでしょう。

おすすめの書籍は、マンガ日本史

     

     新マンガ日本史

     

     マンガ世界の偉人

     

です。

 

この書籍は

フルカラー

で描かれているので楽しく学べます。

 

さらに、1回ハマれば次の書籍を読みたくなるほど 〜したい という感覚になるので

全50巻・51巻・80巻を苦無く学べると思います。

 

最後の条件 繰り返し学べる を満たすことも出来ます。

薄いからです。

薄いということは何回も読むのが辛くないのです。忘れてもまた読むことにより記憶も定着していきます。

楽しい→次の書籍を読みたい→読む→忘れる→また読む→楽しい→次の書籍を読みたい→読む→飽きない 繰り返しです。

繰り返すことにより流れが出来て個別的事象を楽に覚えることが出来ます。

流れができれば時系順列問題を年号暗記をすること無しに簡単に出来ます。

漫画なので偉人のイメージがわかりやすいので親しみを持てます。

石田三成は文科省のカリキュラムに従っていると完全に悪者扱いですが、漫画を読んでからコラムや偉人解説や時代解説を読むと全く石田三成が悪者であるなどとは思えなかったりするのです。ヘレン・ケラーを教えるときに3重苦を克服した人です。と教えられてもあまり感動できませんが

漫画で学ぶとどのような人生を送り、何をした偉人であるかがすぐに思い出せますし、感動もできます。

以上の理由でこのシリーズを勧めます。改訂版が出ているので小学校の人が今学んでいることが学べると思います。この方法で学んで楽に流れを学びましょう。

在庫があると思うので、アマゾンで買うといいかと思います。

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